LLMを活用してアイデアからゲームの世界を作り上げる「STORY2GAME」が提案されています。
プレイヤーの思いつきにその場で応じて展開が自然に変わっていく新しいゲーム体験をもたらす可能性を示唆しています。
たとえばプレイヤーが「バケツを壊す」
といった行動を選んだ場合、「それを実行するには何が必要か」「壊したあとにどんな影響があるか」といった情報が推論され、ゲームの世界に反映されます。
人が普段頭の中でしている「こうするとどうなるか」を考える流れを模倣している点が特徴です。
あらかじめ選択肢が決められたゲームとは違い、自由度と整合性の両立が可能になるとのこと。
実験では、実際に動的生成されたコードの80%近くがコンパイルに成功するなど実証も進んでいます。
ゲーム制作時には人が最低限のアイデアを用意し、その内容に合わせてキャラや場所、アイテム、プレイヤーが取り得る行動やその結果までが自動的に決まるようです。
ゲームデザインに新たな可能性です。