このページでは、読者から直接寄せられた質問に回答しています。
サイト以外の活動について
研修などがあれば参加したいですが、予定はありますか?
研修は企業様ごとに個別で行っています。ご要望があればこちらよりご連絡ください。
本は出版されていますか?
本はまだ出版しておりません。
ご協力いただける出版社様はこちらよりご連絡ください。
リアルなイベントは予定されていますか?
リアルなイベントは当面予定はございませんが、オンラインイベントの実施は企画する可能性がございます。随時お知らせいたしますので、ぜひサイトをチェック下さいね。
サイトの中身について
論文紹介のテーマはどのように決めていますか?
基本的には下記の3点を重視しています。
- 実用/応用にフォーカスされていること
- 二次利用のライセンスをクリアしていること
- 査読済みであること
ライターの選定基準、記事の検証はどのように行っていますか?
ライターとして起用させていただいている方は基本的に下記の3点を見ています。
- 論文を読む習慣がある
- ITに関する基本的な知識を備えている
- データサイエンスに関わる分野の仕事を行っている/研究を行っている
ただしコンテンツの種類によって異なります。
記事の検証に関しては、ライターとは別に編集部を構えています。出来上がったものに対して内容と論文を比較して確認しています。
特に力を入れている話題は何ですか?
製造業(医薬品ふくむ)関連の話題は多く取り上げています。また医学の専門家が携わる場合には医学のテーマも取り上げることがあります。
記事の追記頻度を上げられないでしょうか?
追記に関するニーズに関してはこちらよりお問い合わせください。
ビジネスモデルは何ですか?
現在はほとんどの記事を有料購読対象としています。
また企業様向けに文献調査のサービスを提供しています。
コンサルティング、研修や開発に関しては個別で受け付けております。
読者にどのような影響を与えたいと思っていますか?
目の前の仕事に対して未だ知らぬ技術を適用することで、更に便利な世の中を共に構築していきたいと思っております。
どうやって情報収集していますか?
基本的には文献調査のインターネットプラットフォームを使用しています。一次ソースのみを対象にして調査を行っております。
医学系の内容が多いのには理由がありますか?
医学系の技術革新は他の分野に比べてスピードが遅い側面もありますが、変革が起こる際にはとても大きなインパクトが起こります。文献の所在を明らかにして確からしさに重きをおきコンテンツ作りを行うプラットフォームとして、手掛けていきたい分野です。
コンテンツへのご要望編
会社内のシステムにAIを活用している事例はありますか?
特定の企業の製品をここで挙げることは出来ませんが、事例は存在します。そのような情報へのニーズとしてお寄せいただきありがとうございます。
製造現場でのロボット異常検知の事例はありますか?
ロボットの異常検知は今まさに技術開発が行われている分野の一つかと思います。そのような情報へのニーズとしてお寄せいただきありがとうございます。
AIOps/MLOpsの記事や連載も見たいです
オペレーションのトピックに関しては、技術的なトピックと比較して一過性の情報になりがちなので、サイトで情報をまとめることは現在は敬遠しています。今後、技術的な側面からオペレーションを定式化できるような形でまとめることができればと思います。
身近なAIの活用で「農業」はどのような状況なのでしょうか?
農業は製造業と比較して活用がまだこれからといった状況かと思います。しかし実用的なテーマを据えた研究開発は持続的に行われています。
アドバイス編
AIを知らない人に伝えるための技術や気をつけることはありますか?
専門用語のツリーが巨大になっていますので、聞き手側にとってわからない用語があれば都度解説を行う姿勢をとることが重要かと思います。AI用語集をぜひご活用ください。
AIプロジェクトを経営層に理解してもらうにはどうすればいいですか?世の中的に、過度な期待があると思います。
まずはコストを基準にして説明を組み立てるのがよいかと思います。理想的な環境を整えた上でPoCが成功することがあっても、実際的に運用を行っていくために必要なコストが目的に見合うかを話し合われるのが肝要かと思います。基本的な概念の理解が必要であればAIクイズをご活用ください。