「アリババAIがついてる」中国スタートアップ、レベル3自動運転でテスラを出し抜く

   

中国の電気自動車スタートアップXiaopeng Motorsは、間も無く登場の同社製品Xpeng P7 coupeがアリババのプラットフォームを搭載した史上初の自動車であることを発表した。
アリババはAIを搭載した画像認識&音声認識アプリを車両用に提供している。

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さらに、Xpengは生体認証で鍵が開くタイプの最初の車であるという。

それだけではなく、所謂「レベル3」の自動運転車であるため、進行方向から目を離してもよいという。つまり、運転席にいながらにしてネットサーフィンや映画鑑賞をしてもいい。

同車は2020年春に発売される予定だ。

ちなみに同車がライバル視しているテスラの自動車の自動運転レベルは「レベル2」にとどまっており、ハンドルから手を離したり道路から目を離してはいけない。

車はパーソナル・コンピューター化する

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