世界中から寄せられたエントリから、13の部門別にベストAI企業がセレクションされた。
ワールドワイドに開催されているAIサミットでは、イノベーションを起こした各企業に賞が授与される。
このサミットは毎年開催されているが、今年は従来の9の賞に「カスタマーサービス」「企業イノベーション」「商品開発」「イノベーター・オブザイヤー」の4つの賞が追加され、計13の賞が企業に与えられることとなった。以下が賞リストだ。
テクノロジー部門
- 自動化
- 自然言語処理
- ハードウェア
- ディープ・ラーニング
事業部門
- セールスとマーケティング
- 金融サービス
- ヘルスケア
- カスタマーサービス(new)
エコシステム部門
- エンタープライズ
- スタートアップ
- 企業イノベーション(new)
- 商品開発 (new)
- イノベーター・オブザイヤー(new)
では13の賞それぞれにおいて、どんな企業がセレクションされたのか見ていこう。
よく見てみると、ひとつの企業が複数の賞の選考にリストされていることがわかる。そのような企業は今後チェックしていく必要があるだろう。
※以下各カテゴリにおける企業の並びは順不同
テクノロジー部門
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