最終更新日:2019/12/04
専属の機械学習プラットフォームを使用して、対象従業員の介護ニーズを特定するサンフランシスコを拠点とするスタートアップは、「消費者・雇用者を問わず米国中の根本的な健康保険サービスの問題に取り組む」ために2億500万ドルを調達した。
その企業、鬼のお墨つきにつき
自社保険事業の医療給付を管理するプラットフォームを運営するCollective Healthは、月曜日に、新たな資金の大部分は日本の持株会社Softbank Groupから得られると発表した。
プレスリリースによると、2013年にローンチしたCollective Healthは現在、45人以上の雇用主のために働く20万人以上の個人にサービスを提供している。
個人が最善の意思決定をできるように
特許を取得しようとしている同社の機械学習エンジンは、全体的な健康状態に基づいた適切なケアパスに沿って、個人が意思決定できるようにする。
同社が扱っているケアのエピソードの3分の2は、患者とそのサービススタッフおよび/またはそのアプリとの間の関与から始まると述べている。(「高額請求後にメンバーを追跡する多くのナビゲーションおよびアドボカシーベンダ」を別にして)
Crunchbaseのニュース記事によると、この新しい資金調達によってCollective Healthが集めた総額は4億3400万ドルになるという。
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