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機械翻訳で認知症を早期発見できる可能性あり【AI論文】

   


【AIDBから新サービスのお知らせ】


(Featured AI and healthcare) – Natural Language Processing can be applied to detect dementia on the early stage.

[論文] D. Shibata, K. Ito, H. Nagai, T. Okahisa, A. Kinoshita and E. Aramaki, “Idea density in Japanese for the early detection of dementia based on narratice speech”. PLoS ONE, 13(12), e0208418 (2018).

[DOI: 10.1371/journal.pone.0208418]

3つの要点

✔️自然言語処理でID (idea density) (意味密度)を算出分析できる。

✔️IDにより認知症をスクリーニングできる。

✔️日本語以外の言語から英語への機械翻訳の発展により、他の言語話者の認知症の検出にも応用できる。

概説

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