次回の更新記事:Web3向けLLMエージェントOS登場 オープンソースの新…(公開予定日:2025年01月20日)

「危険すぎる」と話題のOpenAIの文書生成ツールを悪用してみたら・・・

   

深刻なネタ不足…AIは代わりに記事を書いてくれるか?

こんにちは。釣りを趣味としながらAI開発を本業としています、つりくず(@kuzu_tsuri)です。今回も、釣りとAI開発の知見を活かした論文をご紹介します。

と、言いたいところなのですが、しばらくネタが全く思い浮かばない日々が続いていました。。。

そんな中、編集部の大嶋さんから連絡が来てしまいました。。。

編集部の大嶋

【AIDBから新サービスのお知らせ】


編集部の大嶋

お疲れ様です!最近、執筆の調子はいかがでしょうか?近況や執筆予定についてご連絡いただけると助かります!

急かしすぎず、柔らかい表現で進捗確認をしてくる大嶋さん。さすが編集ですね!しかし、申し訳ない気持ちはたくさんありますが、ネタが全く思い浮かばない。。。

ということで、今回はAIを使ってこの危機を乗り越えられないか、チャレンジしてみたいと思います!

文章の続きを生成してくれるAI「GPT-2」とは

「AIが勝手に記事の続きを書いてくれたら嬉しいな~」と思いながら技術調査をしていると、「GPT-2」という技術を発見しました。

この技術は、イーロン・マスクが共同会長を務める非営利組織Open AIによって発表された、自然言語の文章を生成するための技術です(技術詳細は技術論文を参照)。

書きたいテキストを入力情報として与えると、その文章の続きを自動で生成してくれるのです。そのパラメータ数は約15億個ほどあり、フェイクニュースなどに悪用されることも懸念されているようです。

そこで今回は、GTP-2をしっかり悪用し、「AI×釣り」の記事を捏造できるかチャレンジしてみたいと思います!

AI技術を悪用をする人のイメージ(Photo ACより)





検証:AIは「AI×釣り」の記事を書けるのか!?

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