深刻なネタ不足…AIは代わりに記事を書いてくれるか?
こんにちは。釣りを趣味としながらAI開発を本業としています、つりくず(@kuzu_tsuri)です。今回も、釣りとAI開発の知見を活かした論文をご紹介します。
と、言いたいところなのですが、しばらくネタが全く思い浮かばない日々が続いていました。。。
そんな中、編集部の大嶋さんから連絡が来てしまいました。。。
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編集部の大嶋
お疲れ様です!最近、執筆の調子はいかがでしょうか?近況や執筆予定についてご連絡いただけると助かります!
急かしすぎず、柔らかい表現で進捗確認をしてくる大嶋さん。さすが編集ですね!しかし、申し訳ない気持ちはたくさんありますが、ネタが全く思い浮かばない。。。
ということで、今回はAIを使ってこの危機を乗り越えられないか、チャレンジしてみたいと思います!
文章の続きを生成してくれるAI「GPT-2」とは
「AIが勝手に記事の続きを書いてくれたら嬉しいな~」と思いながら技術調査をしていると、「GPT-2」という技術を発見しました。
この技術は、イーロン・マスクが共同会長を務める非営利組織Open AIによって発表された、自然言語の文章を生成するための技術です(技術詳細は技術論文を参照)。
書きたいテキストを入力情報として与えると、その文章の続きを自動で生成してくれるのです。そのパラメータ数は約15億個ほどあり、フェイクニュースなどに悪用されることも懸念されているようです。
そこで今回は、GTP-2をしっかり悪用し、「AI×釣り」の記事を捏造できるかチャレンジしてみたいと思います!
検証:AIは「AI×釣り」の記事を書けるのか!?
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