AIエージェントたちに寿命を与えて社会的に生活させると、文化の進化に似たことが発生してきたという話。
テキサス大学などの研究チームは、AIエージェントに命の制限を設け、さらに後世に大事なことを書き残せる仕組みを開発。
すると知識や慣習が積み重なっていくような現象が起きました。
なお、エージェントの生活環境は「エネルギーに限りがあり、食糧を得て生き延びる努力をしなければいけない」世界。
そんな中、知恵を獲得し後の世に伝える、まさに文化のような状態ができたそうです。
研究者らは、AIで社会をシミュレーションして面白い発展を促すには、単にモデルを賢くするだけでなくプレッシャーを与えることが大事だと考えます。
資源不足、記憶の限界、そして知識を残せる仕組み。
そうしたものがバランス良くそろってはじめて、協力、分業、規範、制度のようなものが育つ、とのことです。