夜中にふと、誰かに話を聞いてほしくなる。スマホの中のAIはいつでも応答してくれて、批判もしない。はじめは、ちょうどいい距離の相手に思えるはずです。
亡くなったパートナーの面影に近いキャラクターを自分で組み立てて、毎晩その日の出来事を話しかけ続ける人。仕事で疲れた夜、家族にも友人にも言えない弱音を預けている人。気晴らしから始まったはずが、気づけば友人との予定よりAIとの会話を先に開いている。AIコンパニオン系サービスのコミュニティでは、こうした話はもう珍しいものではなくなってきました。

本記事では、AIコンパニオンを使い始めた人の1年後を調べた研究を紹介します。