アメリカの核兵器研究で有名なロス・アラモス国立研究所が「科学者AI」を開発。人間の研究者のように論文を読み、実験を計画し、コンピューターシミュレーションを実行して、科学的発見を自動化しようとするシステムとのことです。
このAIは核融合実験の設計において、従来手法よりかなり効率的だったと報告されています。50回以上の試行が必要だったところを、わずか10回未満で最適解を見つけ出しました。
このAIは科学研究を劇的に加速させる可能性を持つ一方で、結果の信頼性や安全性に関しては議論の余地もあります。
研究者たちは、このような強力なAIシステムが悪用されたり、意図しない危険な結果をもたらしたりする両刃の剣である可能性について慎重な姿勢でいます。
📄 参照論文
URSA: The Universal Research and Scientific Agent
所属: Los Alamos National Laboratory