”AIネイティブゲーム”が出現し始めています。研究者等の調査によると、世の中で少なくとも50本あり、約半数が「会話で物語を進める」タイプ。
ここでAIネイティブゲームとは、「AIなしでは成立しないゲーム(AIがシステムの重要部分)」のことをそう呼んでいます。
たとえば、容疑者を尋問して嘘を見抜く、AIを説得する、といった言葉ベースの遊びが中心です。
ちなみに画像や台詞を生成するだけでは”AIネイティブ”とは呼べず、AIを取り除いたときに体験全体が崩れるかどうかが線引きの基準だそうです。
AIネイティブゲームとして面白そうな「AIがルールの審判役を担うゲーム」や、「AIと長期的な関係を築くゲーム」は、まだほとんどなく、手つかずの領域として残っているそうです。
既存のゲームに似たものをAIで作るだけでなく、AIの挙動そのものをゲームシステムに活かす試みも、今後もっと増えるかもしれません。