Microsoftの研究チームがCopilotに寄せられた50万件超の健康相談を分析したところ、AIへの「気持ちの相談」が朝から夜にかけて1.5倍以上に増えており、「人はだいたい夜にネガティブな気分になりやすい」という傾向と一致していたそうです。
なお、全体の約5件に1件が 自分の症状や持病についての個人的な相談で、さらにそのうち7件に1件は子どもや高齢の親など本人以外の誰かのための相談でした。
こうした個人的な相談は夕方から夜にかけて増えていて、病院がやっていない時間帯の受け皿のような役割を果たしている様子も見えています。
また、健康そのものの相談に加えて「医者の探し方」「保険のしくみ」「書類の書き方」といった医療制度の使いこなしに関する相談も一定量あり、現行の医療サービスの使いにくさが見え隠れしているのも興味深いところです。
Nature Health誌論文より