Nianticなどの研究者らは、人が言葉でARコンテンツ(拡張現実)を簡単に作れるLLMベースのシステムを開発中とのこと。
「ここに城を作って」「そこに上に火を吹くドラゴンを座らせて」などと指示するだけで3Dオブジェクトが生成・配置されるようです。
現実世界の理解と迅速なコンテンツ生成に
こだわったと述べられています。
先行ユーザー調査では、AIでアイデアを自動生成した上で、みずから細かい調整を行うハイブリッドアプローチが好まれる傾向にあることがわかりました。
「先生が校庭にリアルな歴史デモを作ったり、新しいデジタルアートが生まれたり、友達同士で遊ぶときに想像上の生き物を連れたり」、そういった世界を目指して開発しているそうです。
なお、NianticはポケモンGOなどのARゲームを手掛ける企業です。今回の発表はワシントン大とNiantic、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者らによる共同プロジェクトとなっています。
また、冒頭では開発中と書きましたが、先行ユーザー調査を行っているためプロトタイプが存在するプレリリース段階とも言えます。
📄 参照論文
ImaginateAR: AI-Assisted In-Situ Authoring in Augmented Reality
所属: University of Washington, Niantic, Inc.