AIで「日本語の漢字を覚える時のコツ」を生成できるようにする取り組みに一定成功したとマサチューセッツ大学の研究者らが報告しています。
研究者たちは、1万人以上の日本語学習者における14万個以上の漢字の覚え方を分析しました。
すると、一見バラバラに見える覚え方にも実は共通のパターンがあることが分かりました。
それらをAIに学習させました。
面白いことにそのAIは、対象のユーザーらしい「その人向け」の覚え方を作れるようになったそうです。
ただし、非常に独特な覚え方をする人の個性的なスタイルまでは予測できないことも分かりました。
とはいえ、人間の記憶術には一定の法則があり、それをAIが学んで応用できるようになったというのは興味深い結果です。
📄 参照論文
Interpretable Mnemonic Generation for Kanji Learning via Expectation-Maximization
所属: University of Massachusetts Amherst