人間とLLMが一緒に新しい言語作り出せるかを実験したところ、互いにコミュニケーションできる共通の言語が生まれたとのことです。この共通言語はLLMよりも人間の好みに近い特徴を持っていたそうです。
「人間同士」「LLMと人間」だけでなく「LLM同士」でも使用できるところまで検証されたと報告されています。
どうやってその言語を作っていったかについて。構造をもたないランダムな言葉の集まりを出発点として、人間とLLMでコミュニケーションをとるうちに互いに適応していったとのことです。(適応は LLMのほうが早かったそうです)
この結果から「LLMの初期の訓練段階で人間とコミュニケーションさせてはどうか」という提案が生まれています。
📄 参照論文
Shaping Shared Languages: Human and Large Language Models’ Inductive Biases in Emergent Communication