「LLMは株価などの時系列予測に役立たない」そうした言説が相次いでいましたが、LLMが真価を発揮するのは「データの性質が時間とともに大きく変わる場面」と「まったく見知らぬ分野のデータを扱う場面」と報告されています。
この条件に当てはまれば、気候変動データや金融市場、交通データといった変動の激しい領域において、LLMはその分野専用に設計された大規模モデルをゼロショット(つまり追加学習なし)で上回ることが確認されています。
これまで高い性能が確認されていなかったのは実験設計が小さすぎたからだそうです。