なんともユニークな論文が発表されました。
研究者らは、DJやミュージシャンが使うミキサーやシンセサイザーの”つまみ”や”スライダー”をAIとの対話に取り入れるための装置を作りました。
AIの”性格”を手で調整できるようにしたそうです。
楽観的⇔悲観的、真面目⇔いたずらっぽい、などスライダーで制御します。
この機器の使い心地を調査する実験にはアーティストたちが参加し、「説明書なしでも直感的に使える」「AIとクリエイティブな会話が楽しめる」と評価したとのこと。
ふだん私たちはAIとチャットでやりとりしていますが、物足りないと感じることもあるでしょう。
今回の取り組みは、音楽機器のデザインを取り入れることでAIとの対話がもっと面白くなることを示しています。
こうしたインタフェースのように、AIとの対話はもっと身体感覚を伴う豊かな体験にできる可能性がありそうです。