ロボットがパルクールできるようになりました。
スタンフォード大学やカーネギーメロン大学などの研究グループによる開発です。
○ Ziwen Zhuang et al. Robot Parkour Learning
人間が壁を飛び越えるなどのアクロバティックな動きを見せることで人気なパルクールですが、この度ロボットが出来るようにするフレームワークが発表されました。
■ロボットができるようになった動き
① 高い障害物を乗り越える
② 大きな隙間を飛び越える
③ 低いバリアの下を這いずり回る
④ 細い隙間を走って通過する
■開発されたシステムの主な内容
① 視覚ベースで学習
② 一般化可能なスキルを学習
(未知の環境にも適応する)
③ 2段階で強化学習
■強化学習において報酬が与えられる項目
① ロボットが前進する
② 力学的エネルギーの保存
(エネルギーを効率的に使用することを奨励)
③ ロボットが「生きている(稼働可能である)」
本フレームワークはさまざまな異なるロボットにも適用可能であるとのことです。
オープンソース(商用利用可能なMITライセンス)で公開されています。