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LLMに質問して、答えが返ってくる。私たちはその答えを、そのモデルの実力だと思って受け取ります。物足りなければ、より新しいモデルを待つ。多くの人の使い方はこうだと思います。
ところが、同じモデルに考え方の型を変えて何通りかで解かせてみると、別の答えが返ってくることがあります。そして「どれかの型では正解できていた」問題の割合を数えると、1回聞いたときの正答率より10ポイント以上高いことが分かりました。モデルは本当はもっと解けるのに、聞き方の側が実力を引き出せていない、という状況が起きているのです。
では、どんな型で聞き分ければよいのでしょうか。そして出てきた複数の答えから、どうやって正しいものを選べばよいのでしょうか。この2つを大規模に検証した報告を紹介します。
実践的な内容になっています。