LLMと知識グラフを併せて使用するためのロードマップがまとめられています。
「知識グラフでLLMを強化する」および「LLMで知識グラフを拡張する」どちらも複数のアプローチが存在すると述べられています。
“Unifying Large Language Models and Knowledge Graphs: A Roadmap”より
■知識グラフとは
– 概念同士の関係を表現するもの
(例:人、場所、出来事など)
– ウェブ検索やQ&Aシステムなどで活用されてきた
– LLMの高度な言語理解能力で発展が期待される
■知識グラフでLLMを強化する
– LLMの事前学習に知識グラフを組み込む
– 推論段階で知識グラフからの知識を注入する
– 質問応答で知識グラフと連携する
■LLMで知識グラフを拡張する
– テキストから知識グラフを自動で生成する
– 既製の知識グラフを改善、更新する
(知識を増強/概念を認識/リンクを再構築)
ただし仕組みを構築する上では、異なるデータソース間での知識が矛盾しないように工夫する必要があることに注意が必要です。